友情を維持するべきか、告白するべきか、一緒に留学についていくか悩みに悩んで電話占いを利用し、一件落着しました

学生時代にとても好きな人がいて、その人との関係に悩んで電話占いを利用しました。

その人とは、仲が良かった友人関係だったのですが、友達として付き合っているうちに私の方がだんだんと好きになってしまってしまってだんだんと楽しかった友人としての交際が辛くなってしまったんです。私はある語学を勉強していて、その語学サークルの仲間の一人でした。グループで遊びに行くことも多くあったのですが、学習サークルだったこともあって結構真面目に勉強する時間もあったり、短期留学に参加したりと、かなり時間を多く過ごしたグループでした。その彼が、今度は短期ではなくて長期で留学することが決まり、このタイミングで何か行動を起こすべきなのか、それとも単なる仲間の一人として笑顔で送り出すべきなのか、とても悩みました。

一旦留学に出てしまえば、1年は会えなくなってしまうことは確実でした。自分もその語学を使って将来の職業の役に立てようとしていたこともありましたので、長期留学も考えには入っていたのですが、彼の後を追いかけるような形で留学することも躊躇していました。彼との関係をどうするかということと、自分の将来のための勉強をどうするかということが、ごちゃごちゃになってしまって、ぐずぐずした日々を送っていた時に電話での占いを利用してみました。きっかけは友人の紹介です。その子も電話占いを利用して、悩みを聞いてもらっってよかったといっていて、同じように悩んでいた私に電話占いを教えてくれたのです。

占い師さんはとても優しい語り口の方で、まず、彼との関係はそのままにしておくこと、それと、私がすべきなのはその語学を将来の職業にどのように役立てるかを具体的に計画すべきであることをアドバイスしてくれました。2つの問題について、同時に取り組むのは良い結果を生まない、今は自分で具体化できる問題を解決すべきだという助言を頂けました。そこで私は、サークル外での勉強の時間を増やすことに決めました。具体的には大学でもっと単位を取っておくことにしたのです。留学というあいまいなものではなく、単位や語学試験に合格するという形で結果を残すことに決めました。目標が具体化すると、行動に移すのは難しくありませんでした。結果的に行動に移したことで新たな出会いがあって、彼への気持ちもだんだんと冷静なものに変わり、今でも大切な友人として友情を維持することができています。
今振り返ってみると、電話占いを利用して、具体的な行動に移せた自分にほっとしています。